ヘンゼルとグレーテル 読み比べ♪

ヘンゼルとグレーテルのおはなし (グリム絵本)

ヘンゼルとグレーテルのおはなし (グリム絵本)

数ある作品の中で この作品のお菓子の絵が 一番可愛かったです♪
絵から 作品への夢も広がりました

ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)

ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)

上の作品の 画家さんと同じです
こちらの作品の方が 先に出版されています

画家さん 納得がいかなかったのでしょうか!
なんか納得できます☆

上の作品の方が 絵が明るい それに比べて この作品は 暗めです
お話の内容から 暗い絵になってしまうことも想像できますが


やはり 私は上の作品の方が 好みに合います♪

ヘンゼルとグレーテル (絵本・グリム童話1)

ヘンゼルとグレーテル (絵本・グリム童話1)

ヘンゼルとグレーテルを たくさん読み比べてみると
翻訳の仕方が 違っていて 興味深いです

いつの日か 原作を読んでみたいものです♪

お話は しっかり たっぷり ボリュームがあります
なるほど〜

ヘンゼルとグレーテル (絵本グリムの森)

ヘンゼルとグレーテル (絵本グリムの森)

絵がちょっと怖いですが お話は 吸い込まれるような 訳し方で 読みやすかったです

ヘンゼルとグレーテル

ヘンゼルとグレーテル

  • 作者: シンシアライラント,ジェンカラーチー,Cynthia Rylant,Jen Corace,水野るり子
  • 出版社/メーカー: 新樹社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 大型本
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アメリカ人の 画家さん 翻訳家さんの作品 それを また日本人の翻訳家さんが訳されたようです
なるほど〜 他の作品とは 少し違った印象を 感じました

ヘンゼルとグレーテル―グリム童話より (世界名作えほんライブラリー (19))

ヘンゼルとグレーテル―グリム童話より (世界名作えほんライブラリー (19))

この絵本の特徴は お話を少し簡略してあり 3才児ぐらいの お子さまにも読み聞かせしやすい
内容になっています
上にある本は 基本的には 原作をじっくり翻訳さているものがほとんどで
大人が読むには じっくり翻訳されている物の方が 感動も深くなる気がします

村上勉さんの絵が魅力の この絵本
日本人の画家さんらしく 場面を表現している内容に 共感が持てます
最終部分の 魔女をかまどに入れる部分が 表現されていない点も う〜ん村上勉さんの人間性を感じました
 


他にも数冊読みましたが 画像入りの絵品紹介が出来ないため この辺で♪
私自身、ヘンゼルとグレーテルの読み比べ とっても勉強になりました☆
読み比べ、やっぱり楽しいです♪♪