新しい保育園生活の癒しに 母より愛情を込めて

4月からの保育園生活が始まり、息子くん娘ちゃん 共に
新しい生活の場に慣れるために よくがんばっていると思います。


娘ちゃんは 慣らし保育を3月下旬より 行っているため すでに
お帳面には「前から居たみたいです 活発でお友だちと走り回っています
食欲も旺盛です お昼寝もしっかりします!」と 抜粋すればこんな感じで書かれています。


1歳児なのに 帰る時 お友だちが3人ほど部屋の出口まで来てくれ お互い「タッチ!」と
言いながら、手をパチンとタッチして バイバイします。たまげました〜(笑)
そして、すっかり仲良しの女友だちが出来たようです♪
きっと担任の先生方の関わりがよく、いい感じのクラス(まだ4月なのに)なのだと思います。


息子くんは この1週間かなり緊張でコリ固まっていて 表情も硬い感じです。
でも、担任の先生が すごく気を使ってくれて 息子くんのいい所をいっぱい見つけようと
必死になっていることがよくわかり、本当に感謝です。
お帳面には、日中の様子が面白おかしく書かれていて、読んでいて面白いです。
入園式の日に担任の先生の挨拶の中で、面白い二人なので1年間よろしくお願いします、と。
ほんと、ほんと すでに面白いわ〜☆


緊張気味の息子くんではありますが、昨日の夕方お迎えに行った時
年少・年中・年長組さんが合同で ホールではしゃぎまくって みんなで遊びまくっていました。
そんな中、息子くんも みんなと一緒に 夢中で汗をかきながら遊んでいました。
ついでに よだれも垂らしながら 遊んでました。
その姿を見て、母安心…胸がいっぱいになりました。
あんまり興奮しながら遊んでいたので、その後もテンション高めでした。


息子くんの3日前のお帳面には、
「大人の“焦り”って ついつい子どもに伝わったりしますよね。ゆっくり見守っていきたいと思います」
と書いてありました。いや〜若い先生なのに、保育士らしくしっかり勉強しているな〜って感じました。
そして、親として大切なことを教えてくださいました。
自分のことのように書きながら、遠回しに私を傷つけないように 気づかせてくれました♪
素敵、素敵!!

息子くんが無邪気に遊ぶ姿を見て、先生から大切な気づきをいただき、
娘ちゃんも 寝始めから1回目起きるまでの時間が長くなり、私自身も
睡眠不足から徐々に開放され始め 余裕が出てきて

あっ こんな時こそ マッサージ マッサージ♪


と、木曜日の夜 お風呂に入ってからの寝る前に
娘ちゃん 息子くんにたっぷりマッサージの時間をとりました。


水曜日はバタバタしていたので、娘ちゃんに「明日寝る前にマッサージするね〜」とお話ししておきました。
ちゃんとマッサージのサインも伝えて。そしたら、1回でマッサージのサイン見せてくれました。
(以前から見せてましたが すぐ真似てくれるのは初めてで。
 最近サインの吸収力ターボになって加速中です。サインを通り越して、言葉を真似てくれることが多いです。)
木曜日の夜「マッサージするね〜」と私がオイルとバスタオルを準備していると
胸の前で手をスリスリして、マッサージのサインを一人でしてました〜☆
しっかり理解している!


前から保育園にいるみたいな娘ちゃん、実は家に帰ってくると 毎日大泣きの抱っこちゃんに変身します。
こんな姿を見ると あ〜保育士をしていて良かったな〜そうそう こうやって親にどんどん甘えればいいよ〜って、
変に余裕があり、たっぷりたっぷり抱っこしてあげられる自分がいることも嬉しくなったり。


息子くんも 我がまま放題 いやいや病になり。
でも、私はそれでいいんです。
しっかり受け止めてあげるよ〜って、余裕があります☆


娘ちゃんは、マッサージを始める前から、眠りのスイッチが入り怪獣みたいに泣きだし、
でも「マッサージする〜???」と聞いても怪獣のようでしたが
オイルを温めた手で触ると ピタリと泣きやみ 私の顔をジ〜〜〜と見てました。
やってほしい所だけ ちょっと触ってすぐ終了♪
眠さも限界ですぐ寝ました。
結果、19:45〜4:00まで熟睡でした〜。 すごーい、すごーい!!


息子くんは マッサージ大大大好きなので おとなし〜くテレビを見ながら自分の番を待っていました。
もうマッサージの順番も、歌も手技も しっかり覚えています。
気持ちいいより くすぐったくって 面白くって お母さんにマッサージしてもらえることが
何よりの喜びで、楽しくって仕方がないって感じです。癒しより、遊びです。
寝る前なのに 2人で大声でゲラゲラ笑って 大興奮。
最後、息子くんの大好きな お尻 と 背中 のマッサージ。
急に し〜んとなり、眠たモードに☆
大好きな お尻 と 背中をゆっくり ゆっくりマッサージして 新しい生活よくがんばっているね!
と、気持ちを込めて 静かに静かに マッサージして終わりました。


マッサージは やっぱり 私自身にも良い効果があり、マッサージを身に付けて良かったな〜って
改めて感じました。そして、子どもを癒してあげたいと思ってマッサージしたものの
最終的に一番癒されているのは、私自身でした。


娘ちゃんは 自己主張も激しい時期になり、おひざのマッサージでも膝は曲げず、わざとピンと伸ばします。
それでも こちらが娘ちゃんに合わせて まっすぐなままの膝を 撫でまわしてあげれば良いのです。
マッサージの仕方も、子どもの成長とともに 親も合わせて 応用していけば良いのですね。
基本がしっかりしていれば 応用もらくらくです♪
出来ることなら、ハイハイ前までに 基本をしっかり身に付けて 長くベビーマッサージ・チャイルドマッサージへと
応用進化させてもらいって 親子のスキンシップ・遊びとして 長く続けていってもらいたいものです。


今日は特に長くなり過ぎました…。
最後まで読んで下さった方々、どうもありがとうございました。